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August 15, 2005

GRINNING SLIM 13

 ニューヨークからやって来た、巨大な黒人のピンプ。3人のホーを引き連れている。さっきから、チンコをどうやって鍛え上げたのか自慢している。この男は、パーティーのなかで注射器を使っていない3人のひとりだった。ぼくは、彼がコカインを鼻から吸引したり、カクテルを飲み干すのを見ていた。彼は、ソファの後ろに立ち、《スウィート》と《トップ》を見ていた。

「《スウィート》、この世に俺を射精させられるビッチは存在しない、ヴェルベット製の吸引機を備え付けたマンコでも無理なんだ、フェラチオの博士号を取得したホーにも不可能さ、いいか、俺はどうやっても射精しない。この世界でもっともタフなチンコをもってるから。なんなら、Cノートを賭けてもいい」

 と、この男が言った。すると、《スウィート》は、

「サッカー、俺が6ヶ月前から仕込んでる若いビッチがいる。その女なら、おまえの優しいチンコなんて5分でイカせられるよ。だが、Cノートで体験させてやるわけにはいかない。まさか、それが全財産ってわけじゃないだろう。5枚だしな、《トップ》の手のひらに。そうしたら賭けにのってやる」

 大男は、ポケットから札束を取りだした。《トップ》の手に500ドルを手渡す。《スウィート》も優雅に微笑みながら札束を取りだし、おいた。

《スウィート》が指を鳴らすと、さっきの黄色くて美しいホーがやってきた。男の前に立つと、ひざまずき、観客がはやしたてるなかパフォーマンスを始めた。彼女は、3分もいかないうちに《スウィート》に勝利をもたらした。

 男は、目を閉じて恍惚としたまま、しばらく立ちすくんでいた。やがて、欲深そうな笑いを浮かべた。彼のホーのひとりがくすりと笑った。男は、いきなりそのホーの顎を殴った。そして、バーのほうへ行ってしまった。

 ぼくは思った、「あの女はたいした才能の持ち主だ。ペッパーもすごかったけど、あのホーのフェラチオにはちょっと、かなわないなあ」

 おしっこするために立ち上がり、シルクのカーテンの奥へ入った。長い廊下を歩いていく。3つのベッドルームを通り過ぎ、鏡張りのトイレへ入った。ベッドルームほどの広さがある。ドアを閉めた。う〜ん、このとき、鍵をかけておけばよかった!

投稿者 Dada : August 15, 2005 06:30 PM