ボカロ
このあいだ、調子よかったやつ。
あのね、ボカロ聞く場合、だいたい
みんないい音楽聞いてるので、それと比べて
音圧とか展開とかでバカにしちゃうんですが、
とりあえず、いろいろ目をつむって、
ミクがどれだけかわいいか
ボカロPがどんな音楽聞いてるか、
その背景を聞いていく……。
というのが、大切。
ミクはやっぱり実在してるな、という瞬間、
一つでもいいフレーズがあれば、拾っていく。
というのが、大切。
とりあえず、新しいだけで正義なので……。
そうして、枝葉を払ってボカロを二〇〇曲くらい聴くと、
ミクというバーチャルな存在に感情移入するときがある。
で、その入っていった感情というのが、
ティーンエージャーだけの感情で、ぜったいに
プロには入り込めないものだと気づいたときに、
ミクは実在している……。
もう一つヒントいうと、
ボカロの音楽というのは、歴史を生き直している。
つまり、歴史のあらゆる意匠を、ミクが歌っただけで、
生き直したことになる、ということ。
そこまでいっていただきたい。
例えば、この曲の場合、
イントロのピコピコがいいだけで、合格だし、
その上でミクをどう歌わせるか、というのも、
切ない思いが伝わる……。
この「思い」、ミクへの愛が、
マクロスFでもそうなんだけど、
バーチャルな存在への感動の根本にある。
<バーチャルな存在への感動>が、
どういうことか判らない人は、ランカ・リーの
<虹色くまくま>でも聞いてオープン☆ランカしといてください。
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- Published:
- 11.29.11 / 12pm
- Category:
- Auditory
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